小さい子供がいる家庭では特に気を付けないといけないのが、
鼻水による中耳炎です。
中耳炎の原因は、鼻水や喉からくる細菌が耳管を通って鼓膜までやってくることです。
特に、赤ちゃんの耳管は太くて短いので、鼻やのどについたウイルスや細菌が簡単に中耳まで入り込んでしまいます。
細菌がいっぱいの
黄色い鼻汁を出しているときは要注意です。
ですので、鼻と喉からの細菌がいなければ、耳の病気にはなりにくいと考えられます。
しかし、あかちゃんはもちろんのこと、小さい子供は、自分で鼻水を出す事が出来ません。
なので、鼻水を大人が出したあげる必要があります。
軽いうちであれば、抗生物質を飲むことで治りますが、ひどくなると、鼓膜を切って中の膿をださないといけません。
早めのケアが必要です。
ちなみに私も、息子が1歳の時に中耳炎になり、1ヶ月近く治らず、大変な思いをしたことがあります。。
今は、鼻水が出たら、すぐにメルシーポットで吸っているので、中耳炎にならなくなりました^^
2013-04-06 14:54
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